ここではJBJJF簡単ルール解説の「1.試合場」について見ていきます。
柔道では、国際柔道試合の場合は8~10m×8~10m、講道館柔道試合の場合は9.1m×9.1mと定められています。柔術においても試合場の広さは同様のようです。
道衣の色で主審に対する立ち位置が変わります。青、黒、白の優先順位で審判の右側に立ちます。色が同じ場合は片方が黄/緑帯を締め、審判の右側に立ちます。得点板の上段が審判員の右側の選手のポイントです。
試合では青・黒・白以外の道衣の着用は認められていません。ネイビーも禁止されているようです。柔術では様々な色の道衣がありますので、試合で着用する可能性がある場合は色の選択に気をつけましょう。
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